頓挫する熊猫

頓挫しているくまねこの日常です。

今更ながらおじさんがNode.jsする(その1)

インフルエンザに罹り、自宅軟禁中の熊猫です。

ベッドしかない寝室での生活のためメインPCは触れず、もう古いMacBook Airを出してぽちぽちしています。

ダラダラとテレビやゲームするのもあれなので(もうずいぶんやったけど)、ちょっとお勉強でも。

会社の人からは「今は、まぁJS(TS)でしょ」という発言が最近良く聞こえます。 熊猫的にはなんだかんだjava一筋(しかもサーバサイドばっかり)で来たもので、 たまには新しいものをとも思っていますが、なかなか手が出せないところ。

せっかくの機会なので、1日、2日程度でどこまでできるかやってみます。

まず環境構築。

環境構築

必要なのは、node.jsの実行環境とエディタという認識。

エディタ

エディタに関しては、近年大人気のVisualStudioCodeをとりあえず選択。(仕事場では大体これが使われている気がする。よほどマニアックなEmacs使いでない限り・・・・)

ググって出てきた から素直にダウンロードしてインストール。 Macなので、Zipを解凍後appファイルをアプリケーションフォルダに放り込んで終了。

node.js

以前、一瞬頑張ってbrewは導入済みだったので、そこは省略。

ググって出てきたサイト https://qiita.com/kyosuke5_20/items/c5f68fc9d89b84c0df09 を参考にして進める。

nodebrewのインストール

手順通り。特に困ることはなく、進む。

Node.jsのインストール

Nodeのバージョンだけ変える。 上記サイトでは、latestを選択しているが、別サイトを見て、Stableにした。なんとなく。

$ nodebrew install-binary Stable

でエラー。

$ nodebrew install-binary stable
Fetching: https://nodejs.org/dist/v10.15.1/node-v10.15.1-darwin-x64.tar.gz
Warning: Failed to create the file 
Warning: /Users/naritake/.nodebrew/src/v10.15.1/node-v10.15.1-darwin-x64.tar.gz
Warning: : No such file or directory
                                                                           0.0%
curl: (23) Failed writing body (0 != 847)
download failed: https://nodejs.org/dist/v10.15.1/node-v10.15.1-darwin-x64.tar.gz

しかし上記サイトにある通り、

$ mkdir -p ~/.nodebrew/src

ディレクトリを作ってあげることで成功。

$ nodebrew install-binary stable
Fetching: https://nodejs.org/dist/v10.15.1/node-v10.15.1-darwin-x64.tar.gz
######################################################################## 100.0%
Installed successfully
$ nodebrew use stable
use v10.15.1
$ node -v
v10.15.1

Hello World

Hello worldだけならこれでOK

'''javascript console.log("hello world"); '''

実行

''' $ node hello.js hello world '''

めでたしめでたし